現在は禁止されている人体実験

全く対向車がいない真夜中の田舎道で
なんとなく自分が知っている怖い話を
順番に語るみたいな展開になりました。

その中で、非常に興味深かった話が
現在は禁止されている人体実験の話でして

ヨーロッパの死刑囚に対して行われた
実験なんだそうですが

その実験のあらましは以下のようなものでございます。

死刑囚に医師団が
「人間はどれだけ血を抜かれると死ぬか?」
という実験をするため
その実験の趣旨を死刑囚に伝えます。

確か

「人間は10リットルだか
 全体の1/5だかの血液を失うと死ぬので
 その確認をする」

みたいな話を、目隠しされた死刑囚のそばで
医師団がわざとするんだそうです。

その話をした後で
死刑囚の足の指を少しだけ刃物で切ります。

死刑囚は
受け皿にポタポタ落ちる自分の血の音と

「10分経過、失血量500cc」みたいな
経過時間と失われた血液量を記録する
医師の言葉を聞くそうなんですが

実際は血は流れておらず
水滴がパケツに落ちる音を聞かされているだけ。

そして

「失血量、●●リットル
 死亡予定時刻まで、残り15分」

とカウントダウンが始まると

死刑囚は死亡予定時刻ピッタリに
1滴も血を流していないまま死んだ

という、現代では禁止されている

人体実験の話でした。

で、こういう場では
自分が実際に体験した怖い心霊現象の話が
最もウケが良く

この車中でも、この人体実験の話は
それほど盛り上がらないばかりか

「それは死刑囚で実験したから
 死んだわけでしょ?

 いつ死刑になるかって
 ビクビクしてるわけだから」」

とか

「完全にスベったな」

など、評価は散々だったんですが

私はこの実験は本当にあった実話だと思うし

死刑囚でなく、普通の人間でやっても
同じ結果なると思います。

私が中学生のころ、自転車で30分ほどの大きい川の
河原のテトラポットで遊んでいると

見たこともない毒々しい色をした
小さいヘビを見つけまして

あまり賢くない中学生ばかりでしたので

「これ、アフリカの毒蛇だろ?」

「どうやってアフリカから埼玉まで来るんだよ」

「貨物船に紛れ込んでて
 あとは荒川を泳いできたんだよ」

などと言いながら
捕まえてみんなで遊んでいました。

するとそのヘビが急に態勢を変えると
私が履いていたスニーカーの左足の底を
嚙んだのです。

当然、靴のゴム底をかまれただけなので
痛みも感じないわけですが

しばらくすると
噛まれた方の左足から力が抜け
帰宅するころには完全に左足を
引きずっておりました。

それだけではなく
左足に痛みを感じ
左足のかかとからふくらはぎにかけて
赤く腫れてきたのです。

しまいには靴の底ではなく
実は足のかかとをヘビに噛まれたんじゃないかと
自分で記憶を塗り替える始末。

痛みと腫れは3日ほど続いたと記憶しております。

なので、私にはこの話は
非常に信憑性があるだけでなく
とても恐ろしい話なんですが

いつか機会があれば、その車中で私が話した
幽霊を見たという話を書かせていただきます。

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